景気回復と観光客
週末の高速道路料金が安くなってからというもの、週末や連休の渋滞ぶりに辟易していることは何度も書きました。
金沢庶民の台所として知られる近江町市場が改装されてから、客足は大幅に伸びたそうですが、売り上げはさほででもないとか。
要するに、言葉は悪いですが冷やかしが増えただけですよね。ということは、観光客をターゲットにした高速道路値下げは、けして景気回復になっておらず、観光地などに住む地元住民の迷惑にこそなれ、なにもいいことはないのです。
金沢程度ならまだいいですが、京都では舞妓さんの着物を引っ張ったり、古い町並みに落書きをするような不心得者が後を絶たないとか。
いいですか、あなたが住む街でのマナー違反は、どこへ行ってもマナー違反でしかないのですよ。観光地はテーマパークではありません。そこに住む人々が生活する場です。一部の観光客目当ての商売をしている方々はともかく、大部分はそうでない人々です。
観光に出かけるのならそこに住む人々の生活の邪魔をしない、迷惑にならないという人としての配慮を持っていただきたい。
しかし、近江町市場の例を見ても景気回復をというのならば、お金を落とずに遊ぶクルマよりも、流通や運送などのクルマに限って週末平日を問わず高速料金を値下げ、または無料化すべきではないですかね?


































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