小春日和
ここ2~3日、昼間は温暖な日が続いています。
こういうのを小春日和と言うんですね。
10月~12月の温暖な日を指して言う言葉だそうで、真冬の温かな日に使うのは間違いだそうです(笑)
さて、北海道や東京をはじめコロナ渦が拡大中です。
空気が乾燥する季節になるにつれ、感染者がどんどん増えていくのでしょうか?
金沢の観光地でもコロナ渦前を彷彿させる人混みですし、心配ですね。
経済とコロナ予防、この両立はやはり難しいのでしょうか?
気を抜くことなく用心して過ごすしかありませんね。
幸い、ご門徒宅の報恩講勤めは例年通りですが、出口の見えないトンネルの中にいる感じです。
さてさて、コロナ、インフルエンザ、その前に風邪にご用心の上お過ごしくださいますよう。
世の中安穏なれ。
合掌
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コメント
コロナ禍、困ったものですね。全く、«先»が見えません。それぞれが出来るだけの予防策を考えながら、上手に付き合っていくより他はありません。単なる委縮は人間社会を壊すような気がします。
見えない敵への対処策は、当面、ワクチンの開発しかないのでしょうかねえ…。兎に角困ったものです。
窓越しの富士山も雪化粧をし始め、甲府盆地は冷え込みと乾燥が進んでいます。それとともに感染者も増えているのです。くわばら、くわばらです。そちらはもっと寒いのでしょうね。
ブログ、いつも興味深く拝見しています。またお伺いします。
投稿: やまびこ | 2020年11月14日 (土) 08時53分
コメントありがとうございます。
山梨ですか? 大学時代の友人が塩山にいて、毎年ブドウやプラムを送ってくれます。それ仕込んだプラム酒、そろそろ呑んでみようか? と思っているところです。こちらは、まだ最高気温20度近くあって温暖です。しかしながら、寒暖の差の激しい時節につき、ご自愛くださいますよう。合掌
投稿: Kei@住職 | 2020年11月15日 (日) 00時11分
ご友人、塩山にいるんですか。私の住まいは山梨市。塩山は川(笛吹川)一つ挟んで反対側。目と鼻の先です。この辺りは葡萄やスモモの産地。私の地域・岩手や塩山の牛奥や奥野田など山付き地帯ははサクランボの産地でもあります。
塩山は何処か分かりませんが、お友達のところに来るようなことがあったら、お声をおかけください。見知らぬとは言え、ブログ仲間のご縁です。
塩山は車だったら5分か10分のところです。
投稿: やまびこ | 2020年11月16日 (月) 20時34分
ありがとうございます。塩山の友人とは、大学時代をともに過ごした多摩市で2~3年に1度ほど呑みます。いつかお会いできる日を楽しみにしております。合掌
投稿: Kei@住職 | 2020年11月17日 (火) 00時08分