報恩講について
少ぉ~しづつ、やっと9月っぽくなってきました。
それでも毎日の最高気温が30度超えの9月なんて、今まで記憶にありません。
さて、今月後半から今年も報恩講シーズンが始まりますが、すでに数か寺から「今年は内勤めといたします」という案内が来ております。
与党総裁選挙などのニュースばかりですが、コロナ渦は何も収まっておらず、やむを得ないかと思います。
当寺としても役僧氏と相談しておりますが、2日を1日にし他寺さん方の招待なしの内勤めとせざるを得ないかと思います。
再来週の役員会で正式決定となるかと思いますので、お待ちください。
それが決まらないうちは、寺報作成もできません。
今年は、ことごとく異例づくめの年となりそうですが、今年だけ済むか、まったくわかりません。
出口のないトンネルはない、そう思って乗り切りましょう。
世の中安穏なれ。
合掌
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