続く訃報
寒波の後に4月なみの暖かさとあって、今週は訃報が3軒ありました。
お弔いはやはり気が張ると言いますか、疲労がたまっている感じがしますね。
精一杯お勤めさせていただきますが、お弔いに当たって何をすべきかを本当に知らない方が多くなったことです。
若い方ならと思いますが、70歳前後くらいの方に多いのが特徴です。
親が亡くなって初めて喪主となる場合、むかしも知らないことだらけだったとは思いますが、むかしは親戚であったり近所の人だったり、仕事関係だったりに教わることが多かったようです。
最近は、そういうお付き合いというか、繋がりが希薄化してしまったのでしょうか。
ネットで調べて~という場合もありますが、仏事は地域によっての習慣や、同じ宗派でも地方によって違いがあります。
たとえば、3回忌が終わったら月忌参りも終わり~とネットに書いてあったと言う方がありましたが、金沢ではまずそんなケースはありません。
わからずに決める前にボクらにご相談ください。
よろしくお願いいたします。
世の中安穏なれ。
合掌
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