続くお弔いをお勤めさせていただき、感じることいろいろあります。
故人の年齢や死因などによって、ご親族、参列者の方々の雰囲気も違います。
故人の享年によって、悲しみの空気の度合いが違うんですよね。
いくつ以上ならとか、以下ならとかいう基準はないはずなんですけど。
ただ、ともにお弔いを申す身として、故人がどんな方であっても、いくつであっても、仏さんと成られた方の教えをいただくことに変わりはありません。
その教えをいただく場がお弔いであり、姿勢を正し厳粛な気持ちでお勤めあるいは、お参りすることにも変わりはありません。
手を組み、足を組み、隣の人と談笑するような態度はお控えください。
世の中安穏なれ。
合掌
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