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節度と祭り

11月のわりには温暖な日が続き、お洗濯ものもよく乾きます。


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当寺報恩講終了翌日、10月31日はハロウィーンとやららしく一部では無秩序な騒ぎがあったとか。

「ハロウィーン子どもが仮装してお菓子をもらいに行く、子どもたちのイベントだ。大人になってもまだハロウィーンを楽しんでいるなんて、ただの馬鹿だろ?」

これは来日中のイギリス人プロレスラーのツイートですが、本場の大人から見ればこういうことなんでしょうね。

ただ、想うのは人間には祭りが必要なんだろうなぁということ。

今の若者や都市部の人々の多くは、隣近所の付き合いや行事に無関心で、日ごろは他人との関わりを必要最低限にしています。

しかし、どこかで他人との交わりを求めているからSNSを活用し、お仕着せ的でなければ祭りでハジけたいという欲求があるのでしょう。

サッカーW杯で日本代表の勝利を祝い、喜ぶことも他人との一体感を求めているからだと思います。

たしかに本来は子どものイベントたるハロウィーンですが、たまたまハロウィーンなんでしょうね。

日本の祭りの多くは、農村や漁村で共同作業の延長線上にあり、収穫を願う春祭り、収穫を喜ぶ秋祭りなど、それを楽しみに過酷な労働に精を出してきた歴史があります。

今は、個々での担当業務をもくもくとこなし、できて当たり前、できなければ自己責任と窮屈な社会です。

本来なら、より祭りが求められている時代なのかもしれませんね。

ただ、秩序ある祭りを、節度あるハジけ方を忘れずに。

世の中安穏なれ。

合掌

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