一昨日と昨日、久しぶりにまとまった雨がふりました。
農家にとっては待望の雨だったようです。
こういう反応を身近に見ていると、天気予報やニュースで「明日は、あいにくの雨模様」とか、そういう表現に疑問を感じます。
誰もが晴天を喜ぶわけでなく、その逆もまたしかりです。
他にも配慮と言いますか、思いやるという感覚が欠如しているのでは? と思うことは多々ありますね。
首都圏在住の友人に聞くと、通勤電車で中ほどに詰めず、自分が乗ってしまえばドア付近にいて後続の人の出入りを妨げていることに無関心な人が増えたと。
クルマの運転でもそうですが、マーケットなどの店舗に入るとき、車体の3分の2だけ入って「どこに駐車しようかな?」的に止まり、道路に出てる3分の1の車体が後続車の邪魔になっていることに気づかない人など。
まぁ、人やクルマの通行の多い場所や曲がり角、建物の出入り口で立ち話をする方などは昔からいますけど(苦笑)。
ほんの少しの配慮、周囲を見回してみる気持ち、忘れずに持ちたいものです。
合掌
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