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何かを生む土壌=社会

元プロ野球選手の薬物事件がいろいろ報道されていますが、皆さんはどう感じますか?

薬物はいけないこと、悪いこと、そんなことは誰もがわかっています。

でも、そのいけないこと、悪いことに手を出してしまう弱さを持つのが人であろうと感じます。

この一件に関して、かつて薬物で服役経験のある元タレントさんの発言を読みましたが、思わずうなづく部分が多くて「なるほど」と。

今の彼は、薬物依存症のリハビリ施設のスタッフをされ、「言える立場じゃない」としながらも説得力ある発言をしています。

以下、印象深い部分を引用いたします。

僕は期待されるイメージをずっと演じ続けないといけないというプレッシャーに負けて手を出したから、彼も強い自分を演じることに疲れていたんじゃないかと思います

「WHO(世界保健機関)」でも「依存症は病気」と言っていて、アメリカでは初犯から治療や施設の選択肢があるのに、日本は刑務所しかない。日本は排除するばかりでフォローアップしない社会。見守る人が必要なんです

薬物依存の一番の問題は孤立化。日本の社会の風潮とか法律が孤立を助長させるつくりになっている

アジサイが土壌を変えると花の色が変わるように、環境を変えると人は変わる。だから今回のことをつまずきや失敗と思わず、三振したと思ってほしい。彼にしか打てないホームランがあるはず

人は弱い、でもその弱さを許さない社会という土壌は、その弱さから逃げようとする人を生み、その手段として薬物やギャンブルなどに手を染めやすい。

周囲の誰かが「どないしたん? 話、聞くよ」と、声をかけてあげられたら、ひょっとしたら手遅れにならずに済んだのでは? と。

そして、過ちを犯してしまった者を許し、受け入れてあげられる社会でなければ、また同じことの繰り返しになりやすいのでは?

その土壌とは、ボクやあなたが暮らすこの社会そのものであり、ボクやあなたの言動で形成されています。

自分には関係ない、有名人の話、弱いやつが悪い、そして自己責任、そんな冷たさが普通化した社会=土壌からは、同じような事件が増えても減ることはないのはないでしょうか?

すべてはご縁で繋がっています。

考えましょう。

想像しましょう。

支え合える土壌づくりを。

合掌

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