さわやかな秋晴れが続きます。
今日は、少し時間が空いたので、新車ドライブ的に少し郊外へ。
思ったほどの紅葉は見られませんでしたが、澄んだ空気で気持ちよかったです。
今年もおふたりの日本人がノーベル賞を受賞しましたね。
喜ばしいことだと思います。
しかし、国際的なさまざまな駆け引きというか、何やらギスギスした関係が多くややうんざりします。
ぶっちゃけて言うなら、清廉潔白なというか、ひとつの汚点もない歴史を持つ国などありはしないということを想います。
古来より、戦争での略奪や暴行はつきものでしたし、そもそも戦争に良いも悪いもなく「罪悪」であるということだけです。
どこの国もスネに傷を持つ身であり、それをお互いに認め合い、許し合う関係を望みたいものです。
その傷を指摘され、そっちだってやっただろ? 的な、小学生のケンカのような言い争いはそろそろやめたらどうですか?
自国に誇りを持つとは、良い部分も悪い部分もひっくるめて愛し、認め、はじめて誇りに思えるものかと。
やみくもな自国賛美は、他国を卑下することにもつながります。
その流れの結果がどうなるかは、それこそ歴史が証明しています。
〇〇人という前に、人と人、もっと思いやり、わかり合う努力しましょう。
合掌
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