東京から帰り、月忌参りなどの法務、つまり日常に回帰しましたが。
まず、やってきたのはパンパンに張ったふとももです(笑)。
いやぁ、東京に3日いると、金沢にいるときの半年分は歩きます。
たとえばこの画像の新宿駅でも、東口~西口~南口~と駅をぐるりと一周するだけで、金沢駅から兼六園ぐらいの距離ありそうですし。
電車に乗るにしても、広い駅構内を歩き、階段を上り下りし、電車に乗っても座れずに立ちっぱなしも珍しくないですし。
かつて、ここに住んでいたときには当然だったことが、今となっては知らぬうちに運動になっていたことを感じます。
この東京と地方都市の歩くことへの格差について、東京の人に聞いた話で、なるほど! という話があります。
東京で全国から人が集まる会合などがあったときに、1キロ程度離れた会食会場へ徒歩で移動となると、地方の人から「クルマの手配はないのか?」と文句が出ると。
東京に住んでいると、1キロ程度でクルマに乗るという感覚はまずありません。
でも、地方都市の人は1キロどころか、数分程度のコンビニでもクルマで行くという感覚が染みついてますよね(苦笑)。
気候の良いうちは、お参りも徒歩や自転車にしてみようかなぁ~とは、思いつつもなかなか(汗)。
合掌
コメント