寒い日が続き、風邪やインフルエンザも流行しています。
皆さま、うがい&手洗い徹底し、ご自愛くださいますよう。
昨日、今年初の役員・総代会がありました。
今年の善福寺のお寺づくりに有意義な意見交換ができ、ホッとしています。
当寺は、代表役員(=住職)に、責任役員2名、門徒総代8名でお寺づくりをしております。
代表役員以外の任期は3年で、この3月に任期満了を迎えます。
よほどの事情がなければ、ほとんどの方に引き続き留任をお願いしていますが、なかなか全員というわけにはいかず、今回は2名の欠員が出そうです。
この方に! と、ボクや役僧T氏がお参りに行っているお宅などのご門徒さんを考えているのですが、なかなか良いお返事がいただけず、いつも頭を悩ませています。
むかしは、ご門徒に専業農家が多く、平日でも都合をつけていろいろ手を貸していただけたのですが、今は土日さえも忙しい方が多く難航するようになりました。
また、自分たちのお寺という意識が希薄化したこともあります。
特に、年配男性にとって、なぜかお寺の敷居が高いようで、定年後に家にいらっしゃる方も多いのですが、お寺に来てくださる方は少ないですね。
お寺に来られるご門徒の多くは女性で、むろん役員・総代は女性でも全然良いのですが、それはそれで「そんな大それたこと」的な反応が多くて、これまた難しいのです。
こちらとしては、時間的な余裕はもちろんですが、何よりともにお寺づくりをしてくださる気持ちのある方を切にお待ちしております。
ぜひ、ご一考ください。
合掌
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