今日から9月となりましたが、相変わらず梅雨のような1日でした。
一昨日、月忌参りの途中に当寺創建の地と言われる村の墓地に立ち寄りました。
風は涼やかなれど、まだまだ日差しは強し。
その横には、刈り入れを待つ稲穂が首を垂れていました。
秋近し。
昨日は、某民放テレビの24時間テレビがあり、これもひとつの夏の終わりの恒例かと思い、観るともなしに観ていました。
この番組の賛否、いろいろあれど、今回24時間マラソンを達成した彼の姿には感じるものがありましたね。
同系列の某番組で、農業に取り組んでいたグループのリーダーであり、この6月に亡くなったその農業指導者の爺ちゃんへの思いは、あの番組を観ていた方ならわかったことと思います。
あの爺ちゃんは、亡くなる前まで「必ず武道館へ応援に行くからな」と言っていたそうです。
その爺ちゃんのトレードマークだった白いタオルの鉢巻をしてのゴールは感慨深いものでした。
爺ちゃんがいつも言っていた口癖、「まだまだ」という言葉も思い起こされました。
自然の中で生かされてある人と植物のご縁たる農業において、そのゴールはない。
まだまだ、そのご縁を深めていくことをおっしゃっていたのかもしれません。
うがった見方はいくらでもできますが、感じることのできる部分も多いはず。
ボクは良いものを観させていただいたなぁと思いました。
合掌
コメント