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歴史を見る眼と祭りの意味

昨日、梅雨入りした金沢ですが、今日はまた夏の日差しの1日でした(汗)。


明日、明後日、毎年恒例の加賀藩以前の歴史を無視した作られた祭りがあるそうですが、百万石という唯一の観光資源しか持たないこの町のこと、止むを得ないのかもしれませんが。

ただ、もっといろいろな意見があっても良いのでは? と思いますが、なかなかそれが出ない、見られない、つまりあまりに無疑問的すぎることが大きな疑問です。

そもそも加賀という国は、7世紀に越という国が越前、越中、越後に分立し、8世紀になり越前国より能登国が分離し、9世紀になって越前からさらに2郡を割いてできたのが始まりです。

つまり、北陸では1番最後にできた後進国だったわけです。

国府があった越前から遠く、往還に不便で国司の巡検も難しいと言われ、開発の遅れた土地でありました。

その後、律令国家下で上国(大国・上国・中国・下国の4等級中)となり、荘園も置かれるようになりました。

戦国期初頭、一向一揆が起こり、一向宗(真宗)門徒が守護職だった富樫氏を追い出し「百姓の持ちたる国」を形成します。

武士も貴族もいない、日本の歴史上稀有なこの国はおよそ100年続き、織田信長によって滅ぼされました。

その織田進駐軍の司令官として加賀に入ったのが前田氏です。

それから260年余、特に大きな出来事もなく、戊辰戦争でもさして抵抗することもなくあっさり開城したのが加賀藩ということです。

ざっと、駆け足で見てきた加賀の歴史ですが、祭りをする意義がそこにあるのかどうか、市民の皆さんが一度ゆっくり考えてみる必要があるのでは? とボクは思います。

合掌

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