« ようやく。秋から冬へ | トップページ | お寺で朝市 »

真宗門徒の生活

本日、とあるご門徒さんの永代祠堂経をお勤めさせていただきました。


1506872_555075834570035_282623980_n
88歳のA爺ちゃんの生前祠堂です。

9月の月忌参り時に、自分も90歳に近づき、いつなんどき何があってもおかしくないので、生前祠堂をお願いしたいとのご相談がありました。

しかし、爺ちゃんはまだ帰敬式(ききょうしき=おかみそり)を受けておらず、ご法名をもっていらっしゃらないので、11月に金沢別院で受式できますので、まずそこからどうですか? とおすすめしました。

ご法名がなければ生前祠堂が受けられない、ということはないのですが、祠堂札を作成することができないので、お亡くなりになってご法名をおつけしてからになります。

すると、それを快く承知され、10月にお申込みされ、11月に受式されました。

ご法名の釋(釈)は、お釈迦さんの弟子となり、仏法を聴く生活をしますという弟子の名乗りです。

おかみそりといっても、実際に髪を剃るわけではなく、儀式用のカミソリを頭に当てて、剃るマネをするだけです。

そして、迎えた本日の永代祠堂。

仏弟子と成られたことのお祝いを申し上げ、この御堂でともにお念仏を聴くご縁をいただいていただきますよう申し上げました。

爺ちゃんは、ホッとされたように満面の笑みを浮かべて合掌され、帰っていかれました。

ひと昔前には、こういうご門徒が多くいらっしゃったものですが、最近はだいぶ減りました。

そういう意味も含めて、ボクもとても良い仏縁をいただけたなぁと感謝です。

合掌

�l�C�u���O�����L���O�y�u���O�̓a���z �ɂق��u���O�� �N�w�u���O�� �ɂق��u���O�� �N�w�E�v�z�u���O ���y�^�@�� �ɂق��u���O�� �I���W���L�u���O�� �u���O�����L���O�E�ɂق��u���O���� �ɂق��u���O�� �N�w�u���O ������ �ɂق��u���O�� �o�C�N�u���O��

|

« ようやく。秋から冬へ | トップページ | お寺で朝市 »

真宗の生活」カテゴリの記事

コメント

「生前祠堂」…「祠堂」…恥ずかしながら何とお読みするのでしょうか。

生前に「ご法名」を頂けることは存じておりましたが、浄土真宗では、「法名」…他の仏教宗派では「戒名」と考えてよいのでしょうか。

A爺ちゃんも、何か「安心」「ほっと」されたことでしょうね。

投稿: 鹿児島のタク | 2013年12月19日 (木) 05時03分

永代祠堂=「えいたいしどう」と読みます。

不勉強なので、他宗派のことはよく存知ませんが、真宗では法名です。

爺ちゃん、本当に嬉しそうなお顔で帰っていかれました。こちらこそ仏縁に感謝でした。

投稿: Kei@住職 | 2013年12月19日 (木) 22時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ようやく。秋から冬へ | トップページ | お寺で朝市 »