昨日のT町での報恩講を終え、ご門徒宅報恩講もあと少し、大きな山場を越えた感じです。
一昨日のN町での報恩講を終えての帰り道、ボクの愛車はこんな感じになりました。
お大根、白菜、サトイモ、お米にお餅など、満載です。
本当にありがたいですね。
こうやって年に一度の報恩講をお迎えする習慣がちゃんと残っていることが嬉しいです。
そして、これらの村では平日でも集めれる親戚や兄姉弟妹などがともにお参りする光景も見られます。
真宗とともに、お念仏とともに歩んできた北陸ならではであり、これからも残っていっていただきたいものです。
さぁ、寺報編集、年忌案内作成、年末調整などなど、寺務仕事がまだまだたくさんあります。
ここで息を抜きすぎるわけにはいきません(苦笑)。
合掌
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