大荒れの天候もやや収まった一昨日と今日、郊外の村々の報恩講を回ってきました。
2日でおよそ30軒弱の、年に1度のご縁です。
そんな村も、高齢化と後継者不足で昼食の用意をしていただくことも困難になり、役僧T氏とともにこういうところに駐車し、持参したお弁当をいただいています。
ご門徒宅報恩講も、この11月の山場を越えれば、あとは12月最初に待っている最後の山々まで、わずかなインターバルとなります。
とはいうものの、今日、そして京都へ帰る27午後~29日の分の月忌参りを明日と明後日午前中に回ってしまわねばなりませんので、あまりのんびりというわけにもまいりませんね(苦笑)。
ただ、風邪をひいたりして体調をくずさぬよう気をつけて日々のお勤めに励みたいと思います。
合掌
コメント