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ご法事はいつ?

あまり積もらない雪が断続的に降る日々が続きます。


月忌参りにお邪魔すると「寒い日にご苦労さまですねぇ」と声をかけていただき、ありがたいことです。

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そんな日々の法務でときどき困るというか、返答に窮することがあります。

「そろそろ婆ちゃんの○回忌でなぃけ?」という類の質問です。

当寺は、年末の寺報とともに明年に年忌法要のあるお宅にはお知らせを配布しています。

まぁ、それを忘れたり見落としたりということがあることはしょうがないのですが、その「婆ちゃん」の法名もどこにしまい込んだかわらず、没年もあいまいではこちらもわかりかねる場合も多々あります。

それ以前に、ボクは(寺は)そういうこと全部を記憶してるだろうという思い込みをされているご門徒さんが意外なほど多いんですね。

たとえば当寺の場合、毎週土日に1軒づつご法事があったとすると月に8軒、年に約100軒のご法事をお勤めしていることになります(実際にはもっと多いですが)。

そのすべてが頭に入ってればこんなに楽なことはないですが、そんなに記憶容量は大きくありません(苦笑)。

また、こんなケースもありました。

いつものように月忌参りに行ったお宅で、お内仏(お仏壇)には内敷がかけられ朱ロウソクが立ててありました。

「あれ? 今日は何でしたかね?」

「え? いや、爺ちゃんの○回忌ですけど?」

「え? あの、聞いてましたっけ?」

「は? いや、今日お勤めしてもらえるんでしょ?」

月忌参り時には、裳付(法衣)も五条袈裟も持ち歩いておらず、簡衣に輪袈裟姿でのお勤めはあまりに簡略しすぎで申し訳ないのです。

それ以前に、月忌参り時にご法事される場合でも事前に言っておいていただきたいのです。

ご門徒さんの中には、ボクがそのご門徒さん宅以外にもお参りに回っていることがピンときてなかったり、極端な場合はご葬儀がなければヒマなものだと思っていらっしゃる方もこれまた意外と多かったりします。

そして本来は、その家の年忌法要はその家で管理していただくもので、お寺には年別の過去帳(○○家別ではありません)という記録はありますが、住職の頭に記憶されてはいません。

もちろん、不明なことは何でも聞いていただきたいのですが、すぐにお答できない場合や、対応できない場合もあることをご承知おきくださいますよう。

合掌。

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