本日も「お寺で朝市」、たくさんのご来寺ありがとうございました。
寒さ厳しくとも、お野菜などをご縁に、お寺に人が集い会話が弾んでくだされば何よりだと感謝しております。
さて、平日は月忌参りに出ておりますが、そのご門徒さん宅でも、これまたいろいろな会話が弾みます。
先日も、実家のご法事があるけどもお布施はどのくらいか? とか、お斎(おとき)はしないので御膳料を包みたいがいくらくらいかね? などなど。
月忌参り時もそうですが、ご法事にお邪魔したお宅などでも、こういう質問はよくあります。
というのも、自分のお手つぎ寺さんには直接質問しにくいらしく、ご法事ならそのお宅にお参りに来ているご親戚の方(=他寺ご門徒)などから次々に質問攻めに合うこともしばしば(苦笑)。
お布施、御膳料や御車代の相場。
お内仏(仏壇)の荘厳の仕方。
赤ロウソクなのか? 内敷(須彌壇にかける三角の敷物)の色は?
お供えはお餅? まんじゅうや最中でも良い?
などなど。
あとは、お集まりになる親戚の人数とかも聞かれますねぇ(笑)。
ボクは、お一人でも多くの方に仏縁に会っていただきたいとは思いますが、どうしてもご都合が悪ければしょうがないし、例えお参りの方がお一人でも100人でも同じく精一杯お勤めさせていただきますよ、とお伝えしています。
ただ、これは仏事に限ったことではないのですが、なるべく簡単に済ませようという空気を感じることがあります。
簡単でも良いことと悪いことがあると思います。
ただし、無理をしろと言うわけではありませんよ。
できる範囲のことを精一杯お願いしますということです。
精一杯ご準備されたお宅で、精一杯お勤めさせていただく。ご門徒も坊さんがお互い精一杯を持ち寄って勤めるご縁となりますよう、そう念じます。
合掌。

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