松田亜世: おかえり当寺報恩講にて法話ライブをしていただいた松田さん渾身の1枚。盂蘭盆会などしっとり染み入る曲に聴き惚れます。
Kajagoogoo: Too Shy: the Best of Kajagoogoo and Limahl/+DVD華々しいデビュー~脱退~結成25年を経ての邂逅。リマール脱退後を支えたニック。ソロの限界から再び合流したリマール。それぞれの曲をともに笑顔でシャウトする姿に感動です。
デイヴ・グルーシン: 恋のゆくえ ― オリジナル・サウンドトラックしっとり大人の恋愛映画「恋のゆくえ」のサントラです。秋の夜長にじっくり聴いてみていただきたい一枚です。
シェリル・クロウ: ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・シェリル・クロウ反戦&平和、そして愛を歌いあげる彼女の自然体をぜひ聴いてみてください。
Char: Singles(1976-2005)文句なく日本人№1ギタリストの歴史を堪能できる贅沢な1枚♪
The Rolling Stones: Forty Licks結成40年を過ぎようと、還暦を過ぎようと、転がり続けるオヤジたちはカッコいい!!
エリック・ジェイコブセン: NHK 英語であそぼ~Hi!Eric!ハーイ!エリックさん!~NHK教育番組「英語であそぼ」のエリックさんの楽しくわかりやすい英語ソング集。大人が聴いてもおもしろいので、お子さんといっしょにどうぞ♪
ウルフルズ: ベストやねん (ライブDVD付)「ガッツだぜ」や「バンザイ」のストレートな歌詞が響いてきますよ♪
Tim McGraw: Greatest Hitsしっとり大人のカントリーソング。まったりドライブのお供にぴったりです♪
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寺報「大慈山」144号~2012夏号の編集終了しました♪
明日、ご門徒で印刷業を営むT家に月忌でお邪魔するので、出稿してきます!
出稿~校正~再稿~校正~発行となりますので、来月に入ってすぐ発行~発送できるかなと思います。
金沢は7月にお盆を迎えるので、お盆行事やお墓参りのご案内や、お盆についての巻頭言やコラム、役員総代改選などの内容となっています。
しかし、パソコンでの原稿執筆~編集は時間的には楽ですが、目が疲れますねぇ(苦笑)。おやすみなさい。
2012年6月22日 (金) 22時51分 法務あれこれ | 固定リンク Tweet
よいお仕事ですねぇ。お寺さんを大事にする風習が北陸にはございますから、ご門徒さんが支えてくださるっていう場面も多いと思い、それ故、ご住職様も大変だと思います。
何故北陸の仏壇はデカイのか、というTV報道を見ていた時、熟女さんがこうおっしゃったのです。
「皆さんが集まってお参りしてくださったらよろしいから(^O^)v」
生活に浄土真宗が根付いているということなんですねぇ。信仰心、日本人も取り戻して貰いたい。何も仏教は供養だけじゃァ無いので。かと言って新興宗教のように、何か買わされるわけでもない。お念仏のココロさえあれば極楽浄土に行かれますよ、という事だけでありますが、しかしその意味するところの深さはとても深い。
投稿: 加藤 隆志 | 2012年6月23日 (土) 00時41分
お内仏(=お仏壇)で一族そろってお参りする光景~金沢市内でも年々、減少傾向にあります。農村部などはまだまだ健在ですけどね。ボクらは日々のお参り、ご法事を勤めること、供養ではなく阿弥陀さんに照らされてある自分を見つめ直すご縁をいただくことをお話しして回ってます。
投稿: Kei@住職 | 2012年6月25日 (月) 18時08分
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柳衛 法舟: ニセ坊主: 僧伽をおもう―本願寺維持財団と真宗大谷派 (響流選書)在家から別の東本願寺僧侶となり、そして本来の東本願寺僧侶となっていく過程でのひとりの若者の葛藤の実話。
土屋慶史: 迷っても悲しんでも、南無阿弥陀仏 悲しみを抱く、あなたへのお手紙 (響流ブックレット)専修学院同期の土屋くんの著書です。とても読みやすく、お念仏を教えを語ってくれます
北林 一光: ファントム・ピークス (角川文庫)自然とともに生きているはずの人間のあり方を考えさせられる一冊。息もつかせぬ展開に寝不足必至?
清水康之×上田紀行: 「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ (講談社文庫)自殺者が年に3万人強という状態が13年も続くこの国のあり方を問う一冊。他人事ではありません。必読です。
上田 紀行: がんばれ仏教! (NHKブックス)上田先生は真剣に仏教の行く末を考えてくださっていますね。この本を読んでボクもがんばろうって思います。
大桑 斉: 真宗と他者―なぜ人を殺してはいけないのか当寺前住職の新刊です。ご一読いただければ幸いです。
田代 俊孝: ビハーラ往生のすすめ―悲しみからのメッセージ「死」を見つめ死に応えうる「生」に出会うためのビハーラ運動をわかりやすく教えてくれる一冊です。
ケン・グリムウッド: リプレイ (新潮文庫)世にも珍しい主人公が死ぬシーンから始まる物語。しかし、目が覚めた主人公は、意識はそのままに10代の学生に戻り、そしてまた死ぬ。その繰り返しの結末とは?
半藤 一利: 決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)あらためて読んでみて、あの昭和20年8月15日に何があったのかを検証してみてください。国民のことを考えていた為政者も軍人も皆無ですから。
大東 仁: 戦争は罪悪である―反戦僧侶・竹中彰元の叛骨戦前、戦中を通して一貫して「戦争は罪悪である」と唱えた竹中師の記録です。
コメント
よいお仕事ですねぇ。お寺さんを大事にする風習が北陸にはございますから、ご門徒さんが支えてくださるっていう場面も多いと思い、それ故、ご住職様も大変だと思います。
何故北陸の仏壇はデカイのか、というTV報道を見ていた時、熟女さんがこうおっしゃったのです。
「皆さんが集まってお参りしてくださったらよろしいから(^O^)v」
生活に浄土真宗が根付いているということなんですねぇ。信仰心、日本人も取り戻して貰いたい。何も仏教は供養だけじゃァ無いので。かと言って新興宗教のように、何か買わされるわけでもない。お念仏のココロさえあれば極楽浄土に行かれますよ、という事だけでありますが、しかしその意味するところの深さはとても深い。
投稿: 加藤 隆志 | 2012年6月23日 (土) 00時41分
お内仏(=お仏壇)で一族そろってお参りする光景~金沢市内でも年々、減少傾向にあります。農村部などはまだまだ健在ですけどね。ボクらは日々のお参り、ご法事を勤めること、供養ではなく阿弥陀さんに照らされてある自分を見つめ直すご縁をいただくことをお話しして回ってます。
投稿: Kei@住職 | 2012年6月25日 (月) 18時08分