日常回帰
当寺の大玄関を入るとご覧の正月仕様でお迎えしています。
とはいえ、そろそろお正月気分の薄らぎ、いつもの日常への回帰が始まっています。
息子の冬休みも終わり、昨日から登校しています。この小学生姿もあとわずかで4月からは中学生かと思いつつ、ランドセルの後ろ姿を見送ってしまいます。
昨年の大震災、原発によって多くのものを失った、多くの人々がいまだにそんな「いつもの日常」への回帰ができずにいらっしゃいます。
お正月という非日常を味わい、いつもの日常へ回帰できること、そんな当たり前だと思っていたこと、ヘタすれば文句ばかり言っていたことのありがたさを思います。
当寺のお賽銭箱=義援金箱化も、いつまで続けるのか? という質問を受けましたが、額は減少してもやはり無期限で続けていきたい、ボクはそう思っています。
ひとりでも多くの人が、いつもの日常へ回帰でしますよう、再構築できますよう、そして明日は我が身かもしれないという思いを持ち続けたいと思っています。
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