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子どもの名前~親の願いとは

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昼間、自室で昼食をいただきながらテレビを見ていると、斬新な名前の赤ちゃんを紹介して、その名前を当てるコーナーがありました。

これまでも何度か見ていて、首をかしげたくなるものがありましたが、昨日のは疑問というよりひどいなぁと思いました。

なんでも、父親が釣り好きだからという理由で「ルアー」という名をつけたと。その当てた漢字は忘れましたが、思わず「ひどいな」とつぶやいていました。

子どもの名前は、こんなふうに育ってほしい、こんな大人になってほしいという親の願いが込められるべきものだと思います。

しかし、これは親の好みの押しつけでしかなく、子どもの成長への楽しみも願いも何も感じられません。せいぜい、そのうち一緒に釣りに行けたらいいなぁという自分の楽しみの延長線上でしかないでしょうね。

まぁ、人様の子どものことと言ってしまえばそれまでですが。

漢字にはひと文字ひと文字、しっかりした意味があります。

でも、最近の名前にはその意味よりも、音だけを当てた名前が目立ち悪いけども滑稽に思えます。

英語圏の名前や単語を漢字に当てたものや、アニメやゲームの登場人物名などなど。

それがカッコイイと思うんでしょうか?

ボクの息子は哲という漢字を使っていますが、このひと文字には「物事をあきらかにする」という意味があります。思慮深くあれ、軽率で軽薄な言動で墓穴を掘らぬようにという願いを込めたつもりです。

実際にそのように育つかどうかはともかく。

漢和辞典を読んでみませんか? 漢字ひと文字ひと文字の持つ素敵な歴史と意味で溢れていますよ。

漢字という長い歴史と深い意味を持つ国の人として、名をつけるという尊い行為にぜひご一考願いたいものです。

ボクが小学生のころヒットしたゴダイゴの「ビューティフルネーム」という曲には、「名前 それは燃える生命 ひとつの地球に ひとりずつ ひとつ~Every child has a beautiful name(すべての子どもは美しい名前をもっている)」と歌っていましたよ。

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