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職業のいろいろ

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当寺の報恩講や永代祠堂経などの法要で立てられる仏華は、熟練の職人さんがこのように立ててくださいます。

昨年の御遠忌のような例年おつとめされる法要とは異なる場合には、これ以上の大きさになります。

しかし、ご多分に漏れずこの職人さんも高齢化と後継者不足だそうで、5年後、10年後が不安だとおっしゃいます。

ボクは、寺に入って12年たって思います。

職業はいろいろあるのにと。

多くの方が、アスファルトとコンクリートの中で、ネクタイをしめて行う職業を望まれているように思うし、だからこそ仕事がないという現況があるのでは? と。

多様な職業によって形成された社会は、多様な思想や考え方を育て、幅広く柔軟性ある人を生むのではないのでしょうか?

常づね思うのは、頭の良い人と勉強のできる人とは、必ずしも同じではないということ。

たとえば、計算が早いことはその分野においては優秀かもしれませんが、計算で割り切れない、決まった答えの出ない事柄に関しては読書を習慣としている人の方が想像力によって対処できたりしませんか?

マニュアルによって対処できるものだけの世の中ならいいですが、今回の震災のよってマニュアル想定外に対しての弱さを露呈しました。

多角的に、そして他人視点でモノを見て考えること、そんな人を育てる社会って良いと思いますが、いかがですか?

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