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隣人として

Ok19p日中関係、北朝鮮での後継者決定(?)やロシア大統領の北方4島訪問などでなんだか日本を取り巻く状況が緊張していますねぇ。

そんな中で、元軍人だったT老人宅に月忌にお邪魔しました。

こういう話題になるどろうなぁと危惧したとおり、T老人は吼えます。

平素はとても温厚で、人の話を聞く耳を持った方なんですが、この手の話になると軍人の血が騒ぐのか、どうにも止まりません。

個人的な意見として聞いているのはいいのですが、聞くに耐えない暴言を口にされるので困ります。

中国や中国人、ロシアやロシア人、韓国・北朝鮮に対して戦前戦中の差別用語を連発されると、対処しようがないんですよね。

戦争をする場合、敵国を蔑み貶めることは常套手段ですが、平時にそれをすることは単なる差別でしかなくなります。

中国もロシアも朝鮮半島も日本にとっては隣国であり、その国の人々は隣人です。

日ごろから、対等にそれぞれが相手を尊重し合う関係を構築していれば今回のさまざまな問題ももっとスムーズに対応できるのではないですかね。

とはいえ、たとえば街中でも、やれ隣の家から枝が伸びてきた、やれ枯葉が落ちた、声がうるさいなどなどのいざこざは茶飯事です。

そんなミクロな関係を大きくしたものが、国同士の関係です。

いまやサザエさんのような隣人関係は稀有でしょうか?

国民ひとりひとりの持つギスギス感は、それが国の体質として表れます。

以前から書いているように、世の中が良くないのは民主党のせいでも自民党のせいでも、官僚のせいでも、教師のせいでも、警察官のせいでも、医者のせいでもないんです。

それらの存在を生み出す土壌、つまりボクたち国民ひとりひとりの自覚と意識の問題なんです。

良くも悪くも「人まかせ」ではなにも良くなりません。

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