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2010年8月

夏休みもわずか

Img_0830夏休みもあと明日を残すのみ。

昨日は、久しぶりにご法事もなかったため愛息の練習試合を観戦できました。

この猛暑の炎天下、よくがんばっていました。結果は大敗でしたが、一生懸命やることが何より大事だと思いますし、そこからなにを学ぶかが次につながります。

予断ですが、高校野球などでも全国から優秀な生徒を集めて強豪となることには疑問を感じます。

中学も高校も、部活はあくまで教育の一環です。

全国大会に出場すればいい宣伝になりますが、○○県代表の▽▽高校野球部、そのメンバーに○○県人は一部ではまったく県代表になりませんよねぇ。

昨年、某県の中学柔道部で1年生部員が過剰な練習で死亡しました。学校も自治体も過剰な練習も体罰もなかったと通していますが、生徒たちからは逆の証言が多々あります。

おかしいでしょう?

犠牲となった生徒は、ぜんそくの持病がありながらも柔道をしたいという志を持っていました。お母さんは、顧問の先生にそれを説明し配慮を求めていたにも関わらずの悲劇です。

部活は教育の一環で、それ以上でもそれ以下でもない。

持病があっても柔道をしてみたいというこの子の気持ちを伸ばしてやるのが教育者の役目であって、勝つことありきの部活は教育でもなんでもありません。

厳しさを教えることも大事です。でも、なんでもかんでも根性だ、精神だでは旧軍隊と同じでなんの成果もあり得ません。

おっと、予断が大きくなっちゃいましたね(汗)。

大敗でも、炎天下がんばった愛息を前述した温泉へつれてってやりました。ボクもこの猛暑でバテバテでいいリフレッシュになりました。(画像はそこで売っていた梅干です)

明日、夏休み最後の日は少しリラックスさせてやりたいと思います。

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やっぱり国民不在

800pxdiet_of_japan_kokkai_2009与党代表選挙とやらがあるそうで。

前幹事長さんが出馬表明し、呆れています。

ひとつはまぁーた首相交代? といううんざり感。

そして、この人はどーしても首相になりたいのかねぇというやれやれ感。

さらに、結局は前与党と同じで民意は無視なのかという遺憾。

現首相ってまだ2、3か月ですよね?

特に熱烈支持というわけではないですが、そのわずかな期間でどんな政治ができたのでしょう?

むろん、まだ首相交代と決まったわけではないですが、あまりにも交代が多くて国際的な信用も喪失し、国内も混沌としっぱなしじゃないですか。

現閣僚からも批判の声が上がっているようですが、彼が出馬表明する前に内部で彼に直接言いなさいって。まとまりがないにも程度があります。

こういう状態が続くなら、だれが首相になってもその場しのぎの政治しかできないでしょうし、民意との格差は広がる一方です。

政治家は国民に奉仕するのが本分であって、金欲や名誉欲を満たすために国民を出汁にするものではありません。

小沢さん、今からでも遅くはないので出馬を撤回しましょう。そうすればあなたは大人です。

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親子

Img_0026めずらしくお昼寝中の愛息です。

11歳ともなれば心身ともに大きくなりましたが、こうやって寝ているとやはりまだまだかわいいものです(笑)。

最近、パパママと呼ぶのをやめてお父さんお母さんと呼ぶよう特訓中ですが、ボク自身が慣れません(汗)。

せめて「父ちゃん」でいいぞと言ってみたりしてますが(苦笑)。

ボクは思うんです。

わが子がかわいいと思わない親はいないと。

ただ、それに気づかない人はいるのかもしれないと。

それは、すべてが自分優先で欲望に眼が遮られてしまっているからではないかと。

親と子だけでなく、周囲にいる縁ある人の考えや立場に思いをはせてみる、つまり思いやりを持つことができない、しないから愛情が見えないのではないかと。

ボクはわが子に、勉強やスポーツは人並みにできれば良い、ただ優しさと優しさに裏打ちされた強さはしっかり持ち合わせる人になってほしいと願いますし、僕自身もそうありたいとは思っています。

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とある地デジ事情

Image毎月お参りにお邪魔しているF家にて。

一階に4畳半の部屋が3間の小さな家で一人暮らしのおばぁちゃんです。

今月お邪魔すると、お茶の間にはそれまでのブラウン管テレビにかわって小さな(推定19型)の液晶テレビがありました。

「ばぁちゃん、テレビ買ったんですねぇ」

「どうせ来年にはせにゃならんからねぇ」

と笑っていました。

そこで、ボクは何気なく「このサイズでいくらぐらいしたの?」と聞くと、アンテナの修理と合わせて9万数千円だったとか。

思わず「え!?」と聞き返してしまいました。

このサイズのテレビなら、ネットで3万円台前半、量販店でも4万円前後、アンテナも取替えでなく地デジ対応修理なら3万円以内だと思えたからです。

聞くと個人でやっている小さな電気店でしてもらったとのこと。

疑問に感じたものの、あまり言うとおばぁちゃんに悪いのでそれ以上言いませんでした。

しかし、個人経営のお店が苦しいのはわかりますが、これは独居老人だからと少しふっかけすぎではないですかねぇ?

そりゃ、そういうお店は小さな修理などでも電話すればすぐに来てくれるという利点はあるかもしれません。

でも、もう少し良心的であってほしいものです。

今はメーカー側の設定する定価がなく、オープン価格というのもこういう状況を生み出しているのかもしれませんね。

前にも書きましたが、年金暮らしの独居老人などにやさしい地デジ対策、行政はメーカーや電気店を巻き込んでもっときめ細かくお願いしたいものです。

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豊作

Img_0820今日は午後から南砺の井波~福野へ在家報恩講でした。

一昨日よりもさらに暑い!!

しかし、どこの水田を見ても立派な稲穂が頭をたれ、豊作だというニュースを実感します。

ご飯が大好きなボクは、こういう風景を見ると新米をいただける日を想像してうれしくなりますねぇ(笑)。

金沢周辺では、区画整理などでどんどん田畑が消えて、こういう風景が減少し続けています。

秋の当寺報恩講には、10年ほど前までは新米のお供えがたくさんありましたが、最近では数えるほど。

それもこの南砺や砺波のご門徒さんからのものがほとんどです。

おいしいご飯、それはそれだけでありがたいものなんですが、身近にあるものは「あたりまえ化」してしまって、そのありがたさもわからなくなりやすいものです。

新米ではありませんが、今日もお米をくださったお宅がありました。本当にありがとうございます。

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猛暑復活

Img_0818猛暑が再発して、ふたたび汗みどろの日々の今日、城端地区およそ10軒の在家報恩講に行ってきました。

いやぁ暑かったー!!

それでも金沢の街中から比べれば、ぜんぜんましです。

稲穂も順調に育っている田んぼから風が吹きます。

そして役僧T氏ともども、1軒1軒しっかりおつとめです。どのお宅にとっても年に1度のご縁です。どんな場合でもこれだけは念頭からはずせません。

「遠いところをようこそ、ようこそ」と迎えてくれたご門徒さん方、お昼のお世話をお願いしたお宅のみなさん、ありがとうございました。

夏も後半となりましたが、まだまだ暑さは続きそうです。

くれぐれも熱中症には気をつけてください。

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敗戦65年

Azia15昨日は65年目の敗戦日でした。

終戦ではありません。敗戦日です。

この言葉のごまかしは戦時中から変わっていない。

全滅→玉砕

退却→転進

苦戦→奮戦 などなど。

あの戦争で、たくさんの人々が死にました。

その戦争を指導した多くの人々は生き残りました。

この理不尽さはなんなんでしょう。

終戦を敗戦といいなおすことで、戦争の重みが違ってくるかもしれません。

ご縁によって生かされてある命を放棄させられ、奪うのが戦争という狂気です。

すべての戦争犠牲者に追弔の念をささげます。

すべての人々に戦争放棄を願います。

合掌。

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台風一過~旧盆

Dsc02297台風一過でやや涼しくなったような、かえって蒸し暑くなったような?

旧盆の帰省ラッシュたけなわだそうで、ウチも明日お墓参りに行った後に相方&愛息が京都へ。

およそ一週間の独身期間を迎えます(笑)。

ウチのお墓は大桑町にあり、かつて当寺があった村の墓地です。厳密には大桑町と野田町にまたがる位置にあったといわれ、前田占領期(加賀藩政時代)に現在地へと強制移転させられました。

なぜか? 一揆を起こさせないために農村部にあった真宗寺院の多くが同じように農村と引き離されています。あるいは、姻戚関係を結ばされ懐柔されていきました。

百万石祭りへの疑問で以前にも書きましたよね(苦笑)。

まぁ、そんなボクたちのご先祖が暮らした地へのお墓参りに明日行ってきます。

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戦争は罪悪

8_11先日購入したブルーレイレコーダーを使いこなそうと、いろいろ録画したりしています(笑)。

目に付くのは敗戦日が近づいていることもあって、戦争関連の番組ですが、NHKなどの再放送も含めて多いですねぇ。

まだ全部は観ていませんが、思うのは戦争に良い戦争も悪い戦争もないということです。

そしてその戦争の時代に生きたすべての人が犠牲者だということです。

戦争は麻薬やギャンブルと同じだとか言われるように一度始めれば引っ込みがつかなくなります。

半藤一利さんの「日本の一番長い日」という著作がありますが、日本が無条件降伏するまでの長い長い紆余曲折が読み取れます。

当時の戦争指導者たちの言動からは、国民の命を守ることなど微塵も感じられず、自分たちの保身が最優先されている様子がよくわかります。

彼らの守ろうとした国体の護持とは、すなわち天皇制であり、その国家体制下にある自分たちの立場のことです。国民はおろか、神とした天皇の存在そのものもその隠れ蓑でしかないんですねぇ。

結局、当時の首相、外相、海軍大臣など一部の指導者は戦争継続は不可能だと主張し最後はその働きかけによって天皇の判断をあおぎ無条件降伏に至ったわけです。

むろん、この決断に至る長い間に全国で空襲があり無数の一般市民が犠牲となり、アジア各地の戦場では無数の兵士たちが無謀で無能な指揮官たちの下で戦死しています。

正義や大儀を語るだけで、自国民を守ることをしない国とはなんでしょう。

そんな国のために命を捨てる気になれますか?

なれませんよねぇ。

でも、それに気づいたときにはもう遅いんです。だから、安易に世の中の流れに乗って安穏としていると危険です。

今の世の中の流れの行き着く先を考え、その流れを見極められる国民でありたいと思います。

そのために何を?

まず、新聞と本を読んで想像力を養いましょう♪

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夏こそ温泉?

__今年の暑さ、本当に厳しいですねぇ(汗)。

外にいれば暑さでしんどい、冷房の部屋にいればだるくて眠い、その両方を出入りしていると温度差で体に負担。

身の置き所がない暑さとでも言うんでしょうか?

土日のご法事も数件続くと、読経の最中に気が遠くなるほどの汗をかきます。

このままでは秋までもたん!

というわけで、ひさびさに今日の夕方に愛息を誘って温泉へゴー♪

県道27号線を走って、富山県に入るとすぐのところにある「ぬくもりの郷」がひそかなお気に入り。

富山県とはいえ、自宅から車で30分弱、バイクなら20分(笑)。

露天風呂からは四季折々の山々が見渡せ、手足を思い切り伸ばして温泉につかっていると疲れが抜けていきます。

「やっぱり温泉はええなぁ?」

「うん! やっぱり露天風呂サイコー♪」

と、親子の会話も弾みます♪

夏休み中に、またぜひ来たいものです。

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広島に原爆が落ちた日

Cgenむかしから今日は登校日で、愛息もひさしぶりに制服を来て登校しました。

この8/6になると、やはり広島に原子爆弾が落ちた日を意識しますし、あらためて核と戦争に対してNOという気持ちになりますね。

前にも書きましたが、ボクの小学校中学年時の担任の先生が学級文庫に「はだしのゲン」を入れてくれたことがその背景にあります。

あの戦争を否定したり、負の部分を言ったりすると反日だと主張する方々が多いので困りますが、あの戦争もこの戦争も人にとってすべてが負です。

たとえばサッカーのワールドカップを見ていて、理屈抜きに日本を応援することは強制でもなんでもなくナチュラルな愛国心です。

そんな愛国心は、この国に生まれ育った人なら無条件にあるものであり、強制されるものではありません。

誇りとはなにか? ワールドカップでいえば、たとえ負けても精一杯プレーした後に相手を讃えることができる人としての成熟度があるかどうかにかかっています。

そういったことは、戦争中にもあったそうです。

でも、戦争は人の命を本当にかけています。本当にその国が命をかけるに値する国かどうかを見極める眼が必要です。

解放者として迎え入れた日本軍が、実は欧米より過酷な搾取しかしない国であったと現実が原爆を「当然の報い」という。

これ以上、自国の戦死者を増加させなかったという意味で原爆は可であったというアメリカ。

そのときどきの背景や思いがあって、評価もいろいろです。

でも、あれもこれも戦争はすべて罪悪であるという立脚地を持たなければ戦争も、その戦争にまつわる悲劇もなくなりません。

仮に、あくまでも仮にですが、かつての日本帝国主義が植民地化した国や占領した国にとってプラスとなったことがあったとしても、それを大きくマイナス化するだけの悲劇が各地であったことを考えれば、戦争に良いも悪いもなくただ悪しきものとしか言えません。

空襲や原爆犠牲者はもちろん、旧植民地に取り残された人々、特攻隊、戦後シベリアなどに抑留された人々など戦闘民も非戦闘民もその時代を受け入れざるをえなかった人々すべてが戦争犠牲者です。

そんな時代を受け入れざるをえない状況を生み出し、人の命が物化しないようしっかり世の中の流れを見極め、安易に流されないことが戦後世代に課せられた戦争責任です。

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猛暑

C459E4B0-F052-4BBE-B8CE-7247E80B8FB9いやぁ暑いですねぇ(汗)
皆さん熱中症にはご注意ください。

あ、今回のブログはiphoneから書いています。

さすがにパソコン並にとはいきませんが、従来の携帯電話より打ちやすいですねぇ。

しかし、この暑さいつまで続くんでしょうか。すでにバテバテですわ、ほんま(苦笑)。

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おかしな話

20070917_170500_n日曜日の朝やっている番組で、コメンテーターとして月に1度ほど出演していたEさんが出演できなくなった騒動にびっくりしています。

この番組のスポーツコーナーでは、O氏とH氏がいいプレーには「天晴れ!」を、そうでない事柄には「喝!」を入れるのが人気でボクもよく見ています。

しかし、H氏の「喝!」にEさんが異論を唱えたところ、H氏が激怒してEさんを出演させるなら自分は出ないとテレビ局に訴えたらしいのです。

このH氏の「喝!」には、ボクも以前から疑問を持っていました。

とても独善的で偏見に満ちたところがあり、またご自分の現役時代のモノサシでの判断が多いので「今のなんで喝なんかなぁ?」と思うことが多くありました。

元監督のO氏の判断には情があり納得できることが多いだけに、H氏の判断には苦笑することしきりで、もっと他の人選の方が番組的には良いとも思っていました。

H氏の意見には、政治や経済の問題でコメントする他のコメンテーター方も苦笑されていましたしね。

Eさんはスポーツの専門家ではありませんが、同じ番組の出演者としてファンの目線で意見しただけであって、それを出演させるなとはH氏の度量の狭さをあらためて披露したとしか思えませんよね。

メジャーリーグに行く日本の選手たちの傾向を苦々しく思うのはわかりますが、メジャーリーグの話題にはことごとく「喝!」を入れている態度は大人気ないとしか言いようがありません。

そのへんの野球好きのおっちゃんじゃないんです。H氏、あなたは往年の名選手であり、現在は解説者、評論家として野球を公平に見て論じる立場にあることを自覚していただきたいものです。

そしてテレビ局には、このような不公平な処置をやめていただきたい。

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