すごい闘いでした
オリンピックでのフィギュアスケートです。いやぁ、本当にすごい闘いでした。
どの選手も精一杯、自分の限界に挑戦したそれぞれの4分間だったのではないでしょうか?
日本の浅田選手、安藤選手、鈴木選手ともに素晴らしかったと思います。しかし、金メダルを獲得した韓国のキム選手のハートの強さには感心しきりです。
ショートプログラムのときは目前で浅田選手が、今日は安藤選手がタメ息の出るような演技を披露しました。しかし、彼女はそんなプレッシャーを強さに変換するかのように前者を上回る演技を見せてくれました。
日本人として日本選手が金メダルであれば喜ばしいことですが、そんなこだわりを超えて感動させてくれるのもオリンピックの良さですよねぇ。
オリンピックも残りわずかですが、こんな思いをまだまだ味わっていたいです。
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