御遠忌に向けて
午後3時より御堂で「正信偈」を同朋唱和し、ボクの感話、広間にて門徒総会、懇親会という日程です。
門徒総会では、昨年のいろいろな行事や出来事ご報告と決算報告、今年の行事予定と予算案提示から、きたる親鸞聖人七五〇回御遠忌への取り組みをお話しご承認いただきました。
真宗の宗祖である親鸞聖人の七五〇回御遠忌を再来年にお迎えし、京都のご本山では1年をかけて法要が執行されます。
当寺では来年の5月、ご本山に先駆けて執行いたします。再来年、ご本山にひとりでも多くのご門徒がお参りくださいますよう、本山御遠忌お待ち受けという意味を兼ねます。
それまでにすべきことは多々あり、ご門徒方にお願いしなければならないこともあります。来月発行の寺報「大慈山」にてご報告となります。
中でも、ボクが一番必要だと考えていた寺内のバリアフリー化もようやく実現できそうで、それも含めて皆さまのご理解をいただきたくお願いいたします。
| 固定リンク
コメント