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2007年10月

報恩講・おつかれさまでした

Dsc01220 一昨日、昨日と二日間にわたって、延べ100名強のご参詣をいただき本年の当寺報恩講を終えました。ご参詣くださった皆さま、大変ありがとうございました。そして、参勤いただいた法中方、助音方の皆さま、おつかれさまでした。

両日とも、お天気には恵まれませんでしたが、例年に比べて暖かく、ストーブいらずでした。同じ在所(町や村)から来てくださる方々も、当寺で出会い仲良くなるという光景もよく見られ、今年は誰々が来てないね? という問い合わせもしばしばで、いい雰囲気です。

Dsc01224 30日午後の門徒報恩講では、例年どおりご門徒方を中心に「正信偈」を唱和していただきますが、5、6、7月の「善福寺講」の成果もあってか? 皆さん上達しています。僧俗ともに「正信偈」を同朋唱和する光景こそが真宗の法要の基本の姿なのかなぁ? と思いながらシャッターを押していました。

Dsc01229 引き続きの講話には、京都のご本山の元宗務総長だった木越樹(きごしたつる)さんをお迎えし、皆さん90分にわたってのお話に聞き入っていました。木越さんがこれまでに出会ったさまざまな先達とのご縁、日頃の生活の中からの疑問や提言、どれも聞きやすくあっと言う間の90分でした。ありがとうございました。

日程終了~あとかたづけ後には、恒例の役員スタッフのご慰労会。そこでは総代Fさん夫人お手製のスジ煮込みなどが供され舌鼓。いろいろ反省やら展望やらの話が出てにぎやかに日は暮れていきました。いろいろ厳しい部分もありますが、報恩講をしっかりおつとめしていくことの大事さを忘れずにこれからも皆で精進していきましょう。本当にお疲れさまでした。

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報恩講初日

Dsc01213 今日は曇天~雨の中、当寺報恩講初日を迎えました。

例年、お調声(法要の声明全体の指揮者みたいな存在)をしていただいていたC寺の前住職が葬儀のため欠席というアクシデントがありました。

そうなると全体のバランス等を考えて、最初から配役を考え直さねばならなくなります。そこで、S寺さんにお調声をお願いしなんとか出仕へ。でも、S寺さんはじめ、皆さんのお声のおかげでとてもいい法要になりました。

その他、住職の交代等でのメンバーチェンジは常にあり、こういう臨機応変さも必要なのだと思いました。そして、ボクもどこへ参勤し、何の役をいただいてもこなせなければならないのだということを痛感しました。とはいうものの、なかなかできるものではないです。そんなことを考えながら、今日はS寺さんはじめ皆さんに感謝の初日でした。ありがとうございました。

さて、明日はボクが登高座を勤めます。今年は失敗しませんように(苦笑)。

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報恩講のご案内

Dsc00690 善福寺「報恩講」は10月29日(月)~30日(火)です。現在、御堂や境内の大掃除、お荘厳の真っ最中です。

日程は以下のとおりですので、どうかご参詣くださいますようご案内いたします。

★10月29日(月)

 午後1時半~報恩講・お逮夜のおつとめ

    2時半~お説教・鳥越智慶さん(南砺波市・満行寺前住職)

    3時半~御伝鈔拝読(ダイジェスト版)

★10月30日(火)

 午前10時半~報恩講・結願日中のおつとめ

 正 午~お斎(おとき=昼食)

 午後 1 時~門徒報恩講(「正信偈」を皆さんで唱和します)

    1時半~ご講話・木越 樹さん(元真宗大谷派宗務総長)

    3時ごろ~終了

<今週の予定>

10/27>午前~月忌・10:00~Z寺報恩講参勤・午後~報恩講準備

10/28>9:00~門徒宅報恩講3軒・11:30~N家にて25回忌兼報恩講・13:00~N家にて3回忌法要・14:30~門徒宅報恩講

10/29・30>善福寺「報恩講」~上記参照

10/31>報恩講あとかたづけ

11/1>午前~休務・14:00~門徒宅報恩講3軒

11/2>午前~月忌・終日~門徒宅報恩講5軒

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今日はいい天気♪

Dsc01201 ご門徒宅の報恩講に歩く毎日です。そして、そろそろ当寺報恩講の準備もしなければならない時期です。

が、しかし! 今日は朝から雲ひとつない秋晴れだったんです! ということで、バイク発進です(苦笑)♪

本日のツーリングは金沢郊外の湯涌(ゆわく)温泉から富山県南砺市へ抜けるコース。もう、最近はロードマップを見るのが楽しくて、1時間ならここかな? 2時間ならこれくらいかな? と下調べに余念がありません。

塩硝街道と呼ばれる県道10号線は、そのむかし織田信長に対抗する石山本願寺(大阪)から運ばれた金沢の尾山御坊の鉄砲に使う塩硝を、その産地だった五箇山から運んだといわれる道です。

Dsc01203 そんな道沿いの農村、山村風景を楽しみながら刀利ダムを見下ろす場所で小休止。こういうシチュエーションでのタバコ一服が、実にうまいんですよ♪ 一服するボクの横を上から、下からライダーたちが疾走していき、このコースはけっこう定番なのかな? とちょっとうれしい気分。

そこから、さらに10号線を福光方面へ走らせ、おなじみの国道304号線で金沢へ帰りました。だいたい予想通り、のんびり走ってのおよそ2時間の道程でした。だんだん風は冷たくなりましたが、冬将軍到来までにもっと走っておきたいものです。さて、報恩講の準備も怠りなくしますよ~(苦笑)♪

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名のつけ方

Dsc01196 昨日は、10/29、30の当寺報恩講に向けての仏具おみがきをしました。役員さん以外にKさん他が参加され、2時間半にわたって御堂の仏具はピカピカになりました。ありがとうございました。

そんな仏具おみがきの間の雑談の中で、最近の子どもの名前についての話になり、「ようわからん」という声。ボクも、ぶっちゃけそう思います。というのも、子どもの名前とは、そこに親や家族の願いがこめられるものであろうと思うからです。

昨今の名前は、字そのものの意味などではなく音でつけられているものが多いなぁ、と感じています。むろん、それはそれで悪いことではないのでしょうが、漢字というのは、その一字だけでさまざまざ意味や歴史があるものだということへの認識が希薄なのでは? という疑問を感じるのです。

たとえば、多いのが世界に通じるという意味なのでしょうが、英語名を漢字に当てはめているもので、麻里亜(まりあ)とか、亜具里(あぐり)とか、礼欧奈(れおな)とか。

名前の考え方が音から入る、つまり漢字はただの音を表すものでしかなくなりつつあることに疑問を感じます。英単語にはない、漢字ならではの深い意味や願いを考える力が今の若い親世代に欠如していることへ疑問というより、ある意味の危惧ですね。

ボクの友人に賀多里と書いて、かおりという人がいますが、これは一見当て字っぽいですが、「賀=祝いのめでたいことの多い里=村や家」と考えると、この人が生まれたときの両親の喜びようが想像できますよね?

ボクの愛息は、哲と書いてさとしと読みますが、これは物事を明らかにするという哲という字を選んだあとで、なんと読むかを考えた結果の名前です。さまざまなご縁に出会っても、そのことひとつひとつを明らかにし、受け入れていってほしいという願いからです。

音から入ることを否定するつもりはありませんが、生まれてきたたったひとつの命を預かる親として、画数による吉兆だとかというあるかないかわからないものを頼りにしたり、流行や安易な思いつきで名をつけてほしくないと思います。せっかく漢字という、一字で深くさまざまな意味を持つ言語を有する国に生きるものとしての自覚が、もちょっとあってもいいのでは? と思いますがいかがか?

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おみがきさん募集中です

Dsc00639 今月末、10/29(月)、30(火)は例年通り当寺の報恩講です。他寺の報恩講に参勤していても、自分のところの報恩講が終わるまでは、どこか落ち着きませんね。

そんな報恩講に先立って、御堂の仏具のおみがきを明後日10/21(日)午後2時より行います。毎年、当寺の総代、役員さん方が中心におこなっていますが、ご門徒や一般の方のご参加も募集しています。やってみたいと思ってくださった方は、ぜひご奉仕をお願いいたします。ご奉仕希望の方には、あらかじめお電話、メール等で一言いただければ幸いです。

年齢、性別は問いません。ただし、2時間ほどですが、けっこうな力仕事です。汚れてもよい服装でのご参加をお待ちしております。

<今週の予定>

10/20>午前~月忌・10:00~N家にて報恩講・10:30~T家にて報恩講・午後~寺にて事務

10/21>午前~寺にて事務・11:30~O家にて報恩講・14:00~寺にて仏具おみがき

10/22>午前~月忌・10:00~S家にて報恩講・10:30~S家にて報恩講・14:00~M家にて報恩講・15:00~T家にて報恩講・15:30~U家にて報恩講・16:00~Y家にて報恩講

10/23>午前~月忌・10:00~T家にて報恩講・15:00~S町にて報恩講5軒

10/24>午前~月忌・10:00~I家にて報恩講・10:30~N家にて報恩講・11:00~Y家にて報恩講・午後~月忌

10/25>9:30~K家にて報恩講・10:00~T家にて報恩講・11:00~M家にて報恩講・11:30~M家にて報恩講・午後~月忌

10/26>午前~月忌・10:00~T家にて報恩講・11:00~寺にてT家33回忌法要・13:30~T家にて報恩講

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カメダ問題からの視点

Main_image 今日はJ寺さんの報恩講に参勤し、お調声を仰せつかりましたが、見事に失敗しました。「正信偈」の真四句目下という読み方ですが、このパターンのお調声ははじめてで、今朝も役僧T氏に教えられて練習したのですが、うまく声を合わせることができませんでした。もっと精進します。

さて、世間ではボクシングのカメダさん親子の話題で持ちきりのようですが、愛も変わらず持ち上げるだけ持ち上げたメディアは、手のひらを返して非難ごうごうと調子のいいことですね。

ボクは、あの親子にはプロスポーツ選手として以前の問題性を感じていることは以前にも書きました。親も子も人としての未成熟さというか、自分たちがすべてであり、他のあらゆるものに対して敬意を表するということがまったくない、自己中心的存在であるということです。

そういう意味で、今回の試合に出た次男も王者である長男も、これから出てくるであろう三男もとてもかわいそうです。ボクシング以外に人としての成長することを教えられてこなかったからです。あの聞くに堪えない暴言の数々は、そこにそのまんま父親の姿が投影されるのです。ボクはプロレスが好きですが、プロレスラーだってあそこまで人を人とも思わない暴言は吐きませんよ。

彼らに比べて、長男と闘ったランタエダ選手も、次男と闘った内藤選手もひとりのプロのファイターとして立派であるとともに、大人でしたね。今回の一件で長男も次男ももちろんですが、誰よりも父親に反省し、親としてのあり方をしっかり見つめなおす機会にしていただきたいものです。

そして、今回の一件を見ている我々は、ただ非難し文句を言うだけでなくそこから自分に目を向けていきたいものです。たとえば、めちゃくちゃな理由で給食費を払わない親、なにかにつけて学校や幼稚園等にクレームをつける親、ご法事や公共の場で騒ぐ子どもを叱らない親等々、そんな親はこのカメダさんと同じなんですよ。

社会に出ても苦労しない学歴を与える前に、社会に出ても恥ずかしい思いをしない子どもを育てることを前提に、子どもといっしょに育っていくのが親です。だって、親は子どもが生まれて初めて親になるのだから、万能であるはずもなく、子どもが10歳なら、親も親になって10歳ですから。

ボクだって、こんなことを書いていながら親としての至らなさの数々を思い起こして恥ずかしくなっているんですよ。だからこそ、これを読んでくれている方々にもいっしょに考えていただきたたいなぁ、と思うんです。カメダさん親子を非難するだけなら、誰でもできます。

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秋風の中で

Dsc01183 昨日、今日と午後からツーリングに行ってきました。昨日は、源平合戦で知られる倶利伽羅へ、今日は白山麓へと秋風の中を走ってきました。

といっても、どちらも道の駅を目標に細かい走行計画もなしという自由な、言い方を変えれば行き当たりばったりなものですけどね(苦笑)。もう、今はとにかく走ってさえいれば楽しいわけでして、景色がよくて走りやすければいいという感じです。

Dsc01186 さすがに夕方の帰り道には寒さも感じるようになってきましたし、まだまだ紅葉というには早かったんですが、バイクのいいところは風、太陽、においをダイレクトに感じられることで、ある程度走ったあとのタバコがうまい、それでもう大満足なんです。

すれ違うほかのバイクには仲間意識を感じてみたり、「お?」と思うポイントにはすぐにバイクを停めて見物したりと思うがままです。さあ、ここまで読んだあなたも乗ってみたくなったでしょ(笑)?

結局、今日は3時間ほど走って帰ってきました。思ったより体に冷えていたので、愛息を誘って銭湯へGO! 広いお風呂で手足をのばしつつ、次はどこへ行こうかなぁ? などとと思いを馳せ、って重症ですねぇ(苦笑)。

さて、そろそろ寺報の印刷があがってきます。近日中に当寺報恩講のご案内とともに発送しますので、お楽しみに♪

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話を聞く

Dsc00994 人間を尊重するということは

相手の話を最後まで

静かに聞くことである

これは、安田理深(やすだりじん=明治33年~昭和57年)という真宗の学者の言葉です。

安田先生が、どんなシチュエーションでこの言葉を言われたかは、勉強不足でわかりませんが、じんと心に染みる言葉です。

というのも、昨今「聞き上手」な人にとんと出会わなくなったなぁ、と思うからです。人を話をさえぎってでも自分の話をする人には、うんざりするほど出会いますけどね(苦笑)。

そして、これはたんに「聞き上手」ということだけではなく、それが「人を尊重するということ」だというところが深いなぁ、と思うわけです。「オレがオレが」、「あたしがあたしが」、「わしがわしが」、こればっかりの世の中に一石を投じるいい言葉だなぁ、としみじみ読み返しているこの秋です。

<今秋の予定>

10/13>午前~休務・午後~津幡方面報恩講

10/14>終日~月忌

10/15>午前~月忌・午後~寺報発送作業(予定)

10/16>午前~月忌・10:00~K寺報恩講参勤・15:00~寺にてN家永代祠堂経

10/17>午前~月忌・13:30~J寺報恩講参勤・16:00~T家報恩講

10/18>午前~月忌・9:30~T家報恩講・10:30~M家報恩講・11:30~U家報恩講

10/19>午前~寺務・13:30~S寺報恩講参勤・午後~月忌

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ふぅ

Dsc01173 寸暇を惜しんでバイクに乗ってます(笑)♪ 秋晴れのもと、実に爽快ですねぇ。

これは昨日、金沢港へ行って撮影した写真です。今日は卯辰山を、どちらも小一時間ほどですけどね。

さて、今日と明日は2カ寺づつ報恩講に参勤します。今日は、まず10:00から親戚のC寺。御代前の1(本堂内陣向かって左側の一番手前)に座り、和讃2首目を発声しました。何度やってても緊張の瞬間ですが、役僧T氏に常に教わっているように、ゆっくり丁寧にできたかな? と思いヒト安心。

すると帰りがけに玄関でT氏が、「今日のよかったよ。みんな(外陣に座る助音方)もほめとったわ」と、うれしい言葉をいただきました。ありがとうございます。

Photo そして、午後は内灘のコウちゃんのG寺での登高座です。前にも書きましたが、ご本尊前の台に登って、立ったり座ったり巻物を読んだりする作法のことで、今だに最高度の緊張を強いられるものです(汗)。

昨日、海に行ったあと5回ほど練習をしたものの、やっちゃいました。最初にご本尊に1礼するところをなぜか2礼してしまい、ドッと汗が噴出したものの気にすると続けて失敗することを学習しているボクは、「まぁ、いいいや。忘れちゃえ」と開き直って、あとは失敗なしでなんとか勤めました。ふぅ。

明日も2カ寺への参勤です。いい意味での緊張感を保ってがんばってきます。

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連休ぎらい

Dsc00633 ようやくキンモクセイの香りが漂ってきて、秋本番という感じ・・・って、まだ日中は暑いですね(苦笑)。

今日は、もうぶっちゃけ結論から言いますけど、連休多すぎませんか? 「もうええわ」というのが本音です。といっても、一般の方にはピンとこない、むしろ大歓迎なのかもしれませんけどね。

この連休だけでご法事5軒にお葬式が入ってきて、駆けずり回っていました。「月忌、いつ回ったらええねん!?」とボヤきながら運転してると、周囲には行楽の車がゆっくり走っています。「休みでええなぁ、君ら。すまんけど、ボクは忙しいんで、悪いけど道空けてくれへんけ?」とさらにボヤいてます。忙しくて疲労がたまると人相も悪くなります(苦笑)。

そんな中でのお葬式。故人は内灘地区の世話役のおひとりだったC家のおばあちゃん。このおばあちゃんとは、7、8年ほど前まで同地区報恩講をいっしょに歩いていただいていた方でした。曲がった腰で、ボクの半分くらいの身長ながらいろんなことを話ながら歩いた日を思い出します。

その昔は、同地区の報恩講では毎日代わる代わる2、3人のおばあちゃん方がいっしょに歩いてくれたものでした。秋風の中、おばあちゃん方の独特のリズムが心地よかったものです。

今では、同地区のご門徒も減少し、そんな世話役方の人数も減りました。時代の流れといってしまえばそれまでですが、寂しいなぁと思いつつ、「ばあちゃん、ホンマにおおきにや」と無言で語りかけながらご葬儀をつとめました。

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電話ぎらい

31101000868 実は電話が嫌いというか、苦手というか(苦笑)。

電話というのは便利なものですが、相手の都合への配慮のできないものでもあります。不思議なもので、手の離せないときに限ってかかってきたりしませんか?

変な話、家にはボクひとりしかいない時、トイレに入っている時に限って電話が鳴る、そんなことが多いのですよ、本当に。それまで電話のそばにいたにも関わらず、トイレに入っているほんの3分ほどの間に鳴る電話に、「なんでやねん?」と問わずにいられません(苦笑)。

あと多いのが「お忙しいところ、申し訳ございません」と言いながら、本当に忙しい時にかかってくる電話会社の代理店さんや、証券会社さんや、投資屋さん(?)の方々の多くには、用件も言わずに「責任者の方いらっしゃいますか?」という失礼さに呆れます。

先日などは、ご法事に出かけようと急いでいたところへ、その日に亡くなった方の葬儀について葬儀社の人からの電話がかかり、亡くなったということだけは聞いていたので、詳細を知らせてきたのだと思い、「はい、時間は何時になりましたか?」と聞くと、「午後1時です」という答え。「えらい遅いんですね」と聞くと「はい、1時には火葬場に入っていただきたいんです」という答え。

「は? 火葬場? いや、そうじゃなくて葬儀に時間を聞いてるんですけど?」と言うと、「12時・・・くらいでしょうか?」という答え。「くらいってなんですの? まぁ、ええですけど、できたらもっと早い時間になりませんか?」と言うと、「・・・では、10時半では?」という答えに、「それは葬儀の時間の話?」と言うと、「いえ、火葬場になんとかギリギリ10時半でお願いしたいんですが」という答え。あきれ返りながら、「ということは9時には葬儀ですよね?」と言うと「10時・・・では?」という答え。「10時に葬儀で、10時半に火葬場はムリでしょ? どう考えても」と言うと、「そうです・・・ねぇ」という答え。業を煮やして「で、場所はどこですの?」と言うと、「○○葬儀社です」とキッパリ。「いや、そうじゃなくて場所、所在地を聞いてるんですけど?」と・・・・・。

こんな電話をしているおかげでご法事には危うく遅れるところでした。カンベンしてくださいよ、本当に・・・ね?

<今週の予定>

10/6>午前~月忌・11:00~S家にて49日法要・午後~月忌

10/7>午前~月忌・10:00~K家にて17回忌法要・11:00~N家にて13回忌法要×2・13:30~寺にてI家49日法要

10/8>9:30~F家にて報恩講・11:00~I家にて13回忌×2兼報恩講

10/9>終日~月忌

10/10>午前~月忌・10:00~C寺報恩講出仕・月忌・13:30~G寺報恩講出仕

10:11>午前~月忌・10:00~J寺報恩講出仕・13:30~E寺報恩講出仕・月忌

10:12>午前~月忌・午後~休務

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びっくりなコト

20070923_01 大好きな古田選手兼任監督の引退が近づき、なんだかせつない気分です。10/7には、神宮球場で引退試合が行われますがご法事を投げ出して行くわけにもいきませんしね。

そろそろ出稿しなければならない寺報「大慈山」の編集も滞りがちです、はい。申し訳ございません。

そんな中、一本の電話に驚きました。月忌に行っているM家のおばあちゃんが認知症だという娘さんからの電話でした。

娘さんいわく、お金がなくなったと警察を呼んだり大変だったとのこと。毎月のお参りのとき、おかしくなかったですか? と聞かれ、特に思い当たる節もなかったと答えました。実際、そんな感じはまったくなかったですし、ご自分で「最近、忘れっぽくてね」と笑っておられたので、「本当に忘れてたら、ご自分で忘れっぽいなんていいませんよ」と言って笑っていたくらいです。

このおばあちゃん、いつも明るく楽しい方で、話しているとこっちも楽しくなりました。もともとは京都のお生まれということもあって、ボクもなんだか親近感があったのかもしれません。今後のお参りには、自分もいっしょにいるようにしたいとの娘さんの心配により、今後の月忌でお会いできることにはなりましたが、まだ信じられない思いです。

認知症、もう少しボクも基礎知識くらい学んでおきたいと思います。毎日、多くのお年寄りとお会いしててそんなことも知らない、ではすまされないのかな? と感じます。

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視点の違い

Dsc01136 ここ数日、立て続けに3名のご門徒が亡くなり、それが土日に重なったため、ご法事と内灘地区の報恩講とバッティングし、疲労困憊です。

でも、今日は本来休務日のため、午前中に葬儀を済ませ昼前からツーリングに行ってきました。体は疲れていても、風を切って走ると気分爽快だったりするから不思議ですねぇ(笑)。

今日は、やや曇りながら海を見に能登有料道路を北上しました。潮風を浴びながら走る気持ちよさはクルマでは味わえないですね、本当に。そして、本山でともに仕事をしていて、現在は志雄町在住のS君のお寺を訪問してきました。突然の訪問にも関わらず、S君も奥さまとも1時間以上いろいろ話ができ楽しいひと時でした。ありがとう♪

帰りは、国道~環状線をゆっくり走ってきたのですが、クルマのとき以上にトンネル内での無灯火運転が気になります。というより怖いです。カーブのあるトンネルなどでの無灯火の対向車は、突然現れたように見えるもので、バイクだとより恐怖を感じるのです。たかだか、レバーをちょっと捻るだけのことではありませんか。

あと、バイクは小さいので、実際の距離より遠くに見えるから、前を横切られたり、邪魔だとばかりに追い越されたりします。ボクのような小心者の初心者ライダーにも気配りくださいな、お願いしますね♪

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