子鬼のカクラン
今日、小学校から帰ってきた愛息(小1)がめずらしく「眠い」と言いました。ウチの子は、幼稚園の頃、いやそれ以前からお昼寝の嫌いな元気者で、年長さんのときには皆勤賞をいただいたくらいなのです。
でも、まぁ、この日曜日には友人家族とともに今冬初スキーに行き、連日野球チームの練習にも行っていただけに、疲れがたまっているのだろうと思っていました。
そして小一時間ほどお昼寝したのですが、どうも顔が赤くぐったりしていたので、おでことおでこを合わせてみると熱いので、計ってみると40.5度の熱がありました。「こりゃ大変!」と慌てて病院へ。
かろうじて、インフルエンザではなかったようでヒト安心。しかし、「だいじょうぶか?」と聞くと、「パパ、お腹すいた」と言うので苦笑しました。熱さまシートをおでこにペッタリ貼って、おかゆを食べお薬を飲んで眠りにつきました。まさに、鬼ならぬ子鬼のカクラン(苦笑)?
まずはヒト安心。でも、怖いのはこれからです。順々に家族にうつっていきそうだからです。ボクもこの一年半ほど風邪をひいていないので、これまで以上にしっかり手洗いとうがいで予防します。みなさんも気をつけてくださいね。
| 固定リンク
コメント