なつかしい場所にて(外伝・1)
今回の京都帰りは、時間は短かったけど前泊できたため、「夜の御旧跡めぐり(笑)」もできました。
画像は、ボクの京都での隠れ家的存在です。西木屋町にあるのですが、店の名前は内緒です(恐縮)。というのも、10人入れるかどうかという小さなお店で、ボク以外にもここを隠れ家とされている方も多いので、知る人ぞ知るという存在にしておきたいのです。
元は料亭の板前さんだったという大将の腕は一流で、季節のおいしい食材でおいしい一品料理を作ってくれます。姉さんも話上手で、おいしいお酒や焼酎も充実してて本当にほっこりさせていただける場所なのです。結婚前には、相方ともよく来ました。最近は別々に行ってますけど(苦笑)。
ゆっくりとした時間を過ごして、もう一杯、木屋町から先斗町を歩いて祇園へ。ここにもボクの隠れ家があります。
Guy's BARというショットバーですが、もともとは木屋町にあり、そのころからのおなじみなのです。写真はマスターの橋本さんですが、会うとついつい昔話に華が咲きます。むかし、いっしょにここで呑み、語った仲間たちの話、音楽の話、近況等々。ちなみに今回、マスターは南の島への移住という夢を語ってくれました。
お里の空気とでも言うのでしょうか、落ち着いた時間をありがとうございました。明日は、外伝2を書いてみたいと思います。
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